★5 | 安直で商業的とも云える邦題から抱いた予測を、いい意味で裏切られた。百本に一本の脚本を、百人に一人の無名女優が演じ切る。 [review] (町田) | [投票] |
★4 | 電気もガスも満足に通っていないこんな国で。(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★4 | マルキシズムの夢に憧れ、生きられた世代と、現代の残酷な風を肌で受けつつ生きる世代。それぞれに嘘をつく苦しさは知っているし、「やさしい」嘘は残酷な嘘に直結する。でもそれだからこそ、嘘に込めるやさしさはお互いの世代を越えて確かに染み渡ってゆく。 (水那岐) | [投票(1)] |
★4 | 4.5点。ばばぁの演技がつぼにTωT。 [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★4 | おばあちゃんの存在感のある演技に惹きこまれました。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★4 | 思いがけずのめり込めた秀作。一人一人の気持ちが手に取るように分かる演出、演技。パリに3人で乗り込んで行くところからがハイライト。人の心の大きさ、哀しさ、喜び、新しい出発。人生のすべてがここにある。 [review] (セント) | [投票] |
★4 | 優しい嘘は仕事柄よくついていますが・・・愛情に基づいているとは限りません・・・この物語は愛情に満ちています。 (RED DANCER) | [投票] |
★4 | なんかけっこうゆるゆるだなーと思って見てたけど、最後のおばあちゃんが全部もってっちゃった。「グッバイ、レーニン!」と比較してみると面白いのかもしれない。 (_) | [投票] |
★4 | エステル・ゴランタンが美味しいところを全てかっさらっていく。彼女の包容力にあふれた微笑は何をもってしても打ち負かせない。悲しい事実も、そして“嘘”によっても…。[シャンテ・シネ2/SRD] (Yasu) | [投票] |
★3 | お婆ちゃんが何か『ベルヴィル・ランデブー』のお婆ちゃんに見えた。 2005年2月17日劇場鑑賞 [review] (ねこすけ) | [投票(2)] |
★3 | いくら母親を悲しませたくないからとはいえ、金銭的にも苦しい中で嘘を突き通す必要性があるのか甚だ疑問。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |
★3 | ばあちゃんを助けるつもりが一転、助けられてしまう孫。複雑な気持ちだろうなあ。 (SODOM) | [投票(1)] |
★3 | ソ連から分離独立後、いまだ混乱の続くグルジアに生きる3世代ファミリー(祖母、母、娘)。彼女たちの心境の隔たりを(祖母の)息子の死のエピソードから描く。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★3 | 女性は現実的で強いのです。 [review] (tora) | [投票] |
★3 | グラグラと揺れながら、迷いながら、しかし大きな優しさで包まれていた家族を見た。ラストがとても好きでした。 (あちこ) | [投票] |