素直な悪女(1956/仏)ファンのコメント
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永遠の語らい(2003/ポルトガル=仏=伊) |
「すっげえ前フリの長いブニュエル」という印象。私的にはかなりのトンデモ映画です。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(2)] | |
観光案内的な形でいながら映画であり続ける離れ業。それは、舳がかき分ける白波や、この世に唯一とり残されたような海上の船など、個々のショットの力にも拠るが、延々と続く歴史解説が、常に誰かの口から語られる事も重要。これは「聴く」事に寄り添う映画。 [review] (煽尼采) | [投票(3)] | |
「派手な作品は深みがない」と監督は言っていたが、画面も物語も薄っぺらじゃないか。なんだ?年寄りのたわごとか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
圧倒的な画面の映画。例によって会話は殆どどうでもいいと思う。まず第一にレオノール・シルヴェイラとその娘がとても美しく、その美しさは彼女達が映っているだけで画面の緊張が維持されるといった美しさなのだ。あゝ映画とは見ることの快楽だ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |