★3 | 人生とか青春とか、自分で切り開こうとしても、何かに呑み込まれてしまったりする。それが社会であり、歴史だ。 (ゆの) | [投票] |
★3 | 撮影監督出身だけあって、チャン・イーモウの作らせる画は主張がある。 [review] (Yasu) | [投票] |
★4 | 強烈な赤とコン・リーが印象的だった。平凡な物語をここまで激烈なものにする演出はすごい。 [review] (ハム) | [投票(1)] |
★4 | 明確な色彩設計と剛腕な筆致が融合し苛烈な生き様を際立たせる。見たこともないようなものを叩き付けられた感じはしないが、後に形式に拘泥しゆく藝謀の未だ荒削りな原初の資質が剥き出しの情念とマッチング。只管にダイナミックで絵画的なフォークロア。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 黒澤の『羅生門』の一場面を引用したシーンにニヤリ。駄目な部分も目に付くがそんなに悪くもないと思う。美酒の偶然による発明のあたりは、中国の古典文学も意識してるのか。飲みたくはないが。 (ツベルクリン) | [投票] |
★4 | とにかく絵が綺麗で、泣きそうになる [review] (カノリ) | [投票] |
★3 | インチキ日本兵が「オイ」と「バカヤロウ」と「ハヤクシロ」しか言ってなくて笑える。 (TOMIMORI) | [投票] |
★3 | この時代(1920年代)の中国が、いかに女性蔑視がひどいか伺える。 [review] (にゃんこ) | [投票] |
★3 | コン・リーは良い意味で中国の田舎がバツグンに合いますね。 (evergreen) | [投票(1)] |