アンドレイ・ズビャギンツェフの映画ファンのコメント
父、帰る(2003/露) エレナの惑い(2011/露) ラブレス(2017/露=仏=独=ベルギー) 裁かれるは善人のみ(2014/露)が好きな人 | ファンを表示する |
父、帰る(2003/露) |
湖の側にある櫓から飛び込む子供たちのシーンから始まる。弟のイワンは怖気づいて飛び込めない。このシーンが後半で反復される時、驚愕の展開が待っている。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
説明不足のため納得いかない部分も数多い。しかしあまりにも映像が美しい。驚いた。 (赤い戦車) | [投票(2)] | |
[ネタバレ?(Y2:N0)] とても素材が面白く映像、演出も見事。しかし、あれではいかん。 [review] (セント) | [投票(3)] | |
青いレイアウト主義が、弟イワンの、オッサンの相貌を載せた少年の身体という生の迫力に破たんさせられつつも、この兄弟は父を最終的にはオブジェ化している。 [review] (disjunctive) | [投票(1)] | |
非の打ちどころのない傑作。アンドレイ・ズビャギンツェフは水面の揺れさえも操っているかのようだ。オーソン・ウェルズ『市民ケーン』以来の最高の処女作か。 [review] (3819695) | [投票(5)] | |
幼い子供の勇気と反抗期の理性が風景の中で洗われます。(5点じゃ足りません)2010年1月1日鑑賞 [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
子役が最高。ラストもよい。 (クロ太) | [投票] |