★4 | 変わりようもないかのような南米の民衆の窮状と、ちゃっちゃかちゃっちゃか進む二人の旅のシーン。 [review] (ロープブレーク) | [投票(3)] |
★5 | ゲバラにはまった・・・・。 (niko) | [投票] |
★5 | 良い映画だなあと思った。ゲバラ役の役者もかっちょええ。 [review] (gegangen) | [投票(1)] |
★5 | 馬鹿正直でお世辞の言えない、けれどピュアな魂の持ち主エルネストと、享楽主義者で調子が良く、いつも陽気なアルベルト。彼らのバディムービーとしても愉しめるのだが、決してお節介ではない「大衆のなかに身を置く」というエルネストの姿勢が、後に革命家として世界を渡り歩く人生を形作っているようで、非常に興味深い。 [review] (水那岐) | [投票(9)] |
★5 | 別に旅じゃなくてもいい。自分の人生を決定的にかえてしまう何か。
それに出会えることは辛いかもしれないが、素晴らしいことなのだ。 [review] (kazya-f) | [投票(8)] |
★5 | 喘息持ちだが、スポーツ好き。女好きだけど、ド級のダンス音痴。読書と日記を欠かさぬマメな男。目に宿る高い志と深い優しさ。人一倍の感受性。革命家であり、思想家であり、ロマンチストであり、何よりも放浪者であり続けた男。だから、この人は輝き続ける。 [review] (HW) | [投票(10)] |
★5 | 美しい画面は額縁に入れて眺めていたい。額縁に収まりきらない旅の記憶は、2時間の伴走者が受け継いで行く。映画と自分自身の、欲望も信念も欺瞞も、一切合財を背中の袋に詰め込んで。 (夏炉冬扇) | [投票(2)] |