キム・カシュカシャンの映画ファンのコメント
ゴダールの新ドイツ零年(1991/仏)が好きな人 | ファンを表示する |
さすらい(1976/独) |
サイドカーに乗って旧東西ドイツ国境の道を、ただひたすら緩慢に滑ってゆく長回しのシークェンス。映画全体もその緩やかなリズムを刻んで奇跡的に心地よい。なぜこんなことが可能なのか! (岡田和雄) | [投票] | |
ここぞとばかりに言わせてください。「これが映画だ」と。 [review] (tomcot) | [投票(6)] | |
素晴らしいシーンがたくさんあるのは認める。このダラダラ感が心地良く感じられるかどうかは好みの問題だと思うのだが、個人的にはイマイチ乗り切れなかったという感が強い。名作ではあるのだろうが、やっぱり3時間は長い、長すぎる。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(1)] | |
最初の2時間は掛け値なしに傑作だが、映画館と印刷所のシーケンスが交互にクロスカッティングされる部分を頂点として最後の1時間は勢いが萎んでいく。それでもロビー・ミューラーの見事なモノクロ撮影のおかげで飽きずに見通せるが。 [review] (赤い戦車) | [投票(1)] | |
嗚呼スッキリ。 [review] (町田) | [投票(4)] |