★4 | 夏休みの思い出を共有した気分 [review] (ぷり) | [投票(2)] |
★5 | 日本に似た自然や風景に親しみ感が沸く。木登り、川遊び、亀の競争、子供達の微笑ましい光景を見ていると、懐かしくて温かい気持ちになりました。子供と大人の掛け合いも、非常に富んでいて面白い。自分に正直でいると、偶然の出会いも良い想い出となる。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 日本に置き換えてみると大した映画でないと気付いた。ただ,(占領政策の結果とはいえ)台湾が明らかに日本への親近感を,大陸よりも持っていることを再確認。妹の演技力は特筆に値する。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ジャンルの同工作が多数あるなか突出した何かがあるわけでもない。垣間見える大人世界が少年の自我の萌芽に寄与することもないスケッチ。ピンビン共闘以降のスタイルは未だ確立されていないが『童年往事』の前半はこの映画の凝縮版だったことだけは解る。 (けにろん) | [投票] |
★4 | 小さい頃に夏休みを過した田舎を思い出す。監督の感性が至るところに感じられる。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 窓や出入口がことごとく開け放たれてあるのは、これが夏の映画だからではなく、端的にそういう映画であるからだ。風と光に祝福された「真昼の映画」。だから唯一の夜は、生死の境を越えるべくしての夜となる。横たわり眠ること、そこから目覚めて起きることは、死と再生の謂いとなる。かつて「日本」だったその土地の映画。 (鷂) | [投票(3)] |
★4 | 人は生と死の間を生きている。当然のごとく我々の日常には生と死の「芽」が溢れている。人の交わりの度合いが増せば増すほど、その「芽」はいたるところに姿を見せ始める。トントン少年の側を通り過ぎっていった生と死の気配、つまりは我々の日常を見る映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(7)] |
★3 | あんな田舎に一度は暮らしてみてもよかったかなと最近思う。これからでもできるのだろうけど。2002.6.2 [review] (ハイズ) | [投票] |