★4 | ブニュエルの原液――豊かな着想、強烈なイメージ、その自由な連鎖。一度見たらもうそれを見る以前の自分と同じではいられなくなる、つまり人生を変えてしまう映画。と云ってもそれは大層なことではなく、たとえば、私たちはもう『黄金時代』を思い出すことなしに「サソリ」を見ることはできないということ。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 1930年の作品にして究極のパンク映画。今観てもこんなん撮っていいのと思うほど。お蔵入りもあたりまえ。日の目をみたことの方が不思議。 (kaki) | [投票(1)] |
★4 | 下らないモラルや良識に糞を投げつけろ! [review] (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★4 | 再見。『エル』の原型男が出てくるわで、こりゃあブニュエル映画ダイジェストだ。いっぱい氏の映画を見た後に見ると、面白さ倍増。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | 「社会的地位」と密接につながったドス黒いタイプの「正義」や「モラル」に反感をおぼえる方には、きっと喜んでいただけると思います。 (tredair) | [投票(2)] |
★3 | 面白かったのはさそりだけ。中盤はフツーの映画。 (24) | [投票] |
★3 | 手コキとか尺八とか、はたまた怒張した亀頭なんかを想起させるような場面多し。でもだからといって抜ける作品ではない。 (黒魔羅) | [投票(2)] |