カレン・テンコフの映画ファンのコメント
モーターサイクル・ダイアリーズ(2004/米=独=英=アルゼンチン) ニューヨーク 最後の日々(2002/米=独) 汚れたミルク あるセールスマンの告発(2014/インド=仏=英) バガー・ヴァンスの伝説(2000/米)が好きな人 | ファンを表示する |
サマリア(2004/韓国) |
前半だけは本当に良かった。親父さん視点になった所でアウツ! (Soul Driver) | [投票] | |
キム・ギドクの作品の中では本作は異質なものを感じる。その一つは演出のほとんどが監督特有の形式美ではなく具体的表現で現実味を感じさせること、もう一つは道徳的なメッセージが込められていること。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] | |
自分の決意通り、聖女にして援交少女であることを、何の迷いもなく実現させてみせるチェヨン。それに対し、凡俗であることから逃れられないヨジン父子は、あがき続けながら高みに至ろうとする。それが凡人の悲しみだが、義務でもある。 [review] (水那岐) | [投票(2)] | |
唖然とする破格の展開。娘の聖性から父親の俗性へと、観客の興味のポイントを次々に裏切るかのように、表現のフォーカスの深度を切り替えてゆく演出は見事で痛快。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |