★4 | 鉄道マニアなので線路をロケーションに使っているところにまず惹かれるが、楽器と銃声の鳴る戦争ドラマにオフビートコメディ、時々ファンタジーと、何でもありで進んでいく物語はまったくこちらを飽きさせない。[新文芸坐/SRD] (Yasu) | [投票] |
★5 | 素晴らしい人間賛歌だ。自由への切ない人間の思いが切れのいい映像を通し直接に僕の心に伝わってくる。日本では味わえないごった煮を感じる相変わらずの作風だが、そこらのハリウッド映画を一刀両断してしまうほどすさまじいエネルギーに満ちている。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | ボスニア内戦をここまで楽観的に、豪快にハチャメチャに、そしてユーモアたっぷりに描いていく前向き姿勢が力強い。この映画を観ていると、民族や国家の利己主義による戦争なんて馬鹿げたものだと本当に思えてくる。人生には奇跡くらいあったっていいじゃないか!(2005.8.17.) [review] (Keita) | [投票] |
★5 | 最高ぅ! [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★4 | アンナ・カレーニナもクストリッツァの手にかかると悲喜劇に。犬猫あひる馬熊ろば。なんてカラフルなんでしょう。 [review] (カフカのすあま) | [投票] |