ニノ・ホマスリゼの映画ファンのコメント
やさしい嘘(2003/仏=ベルギー)が好きな人 | ファンを表示する |
いつか読書する日(2004/日) |
筆を折るとき [review] (町田) | [投票(7)] | |
地味に生きてきた男と女が、人生の半ばを過ぎて色気を出すと…[シネマ・アンジェリカ] [review] (Yasu) | [投票] | |
老いても生きてゆく者と充足して死にゆく者。死んでしまうことができれば、あるいはその瞬間、満ち足りた気分を思い切り吸い込むことができるのかも知れない。だが冒険に生きることを放棄し、平凡な多忙さをおのれに課した者には、充足した時間など老いさらばえてもやって来ない。化粧をしないシジフォス、田中裕子が燃えられたのはたった一夜であり、今日も彼女は自転車を駆る。 (水那岐) | [投票(1)] | |
いい映画だ。日本映画独特の繊細な感覚を長崎の坂に託している。映像、演出、演技ともまさに研ぎ澄まされている。これぞ日本映画の秀作だ。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
この映画で一番印象に残ったのは[音]。作品にとって重要な部分だと思う。 強烈なアピールはしてこないんだけど、見終わった後にも牛乳瓶のカチャカチャする音や、自転車の車輪の回る音が頭に残る。ただ一つ言うなら [review] (あちこ) | [投票] |