★3 | 如何にそれが虚構であろうとも守り抜きたいモノ、それが家族。尖った時代の醒めた映画なら壊すべき対象となるところだ。だが、他に守るべきモノなど無くなった現代では家族こそが唯一のアイデンティティー。誰も自己崩壊したくないから・・・ (sawa:38) | [投票(4)] |
★5 | 『地に足がついてるってカッコイイよ』というマナのセリフに妙に納得。様々な皮肉や工夫が凝らされてる上、バースデイパーティからラストまでのたたみかけなど鳥肌が立つ。94/100 (たろ) | [投票] |
★4 | ストイックな心理劇を予想してたんだが、実際に観てみると奇抜な表現満載のかなりカルト的な作品だった。ある意味ホラーでもあり、バカ映画としても観れる。将来カルト映画として認知されそう。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 遊び心のある構図と美術、骨太な人間描写、基本に忠実な舞台効果の挿入と、包み込むような底深い優しさ。初期の阪本順治作品を支えた才能を、今、改めて感じる。しかし何より舌を巻いたのは板尾弄りのうまさである。凄く手馴れてる。小泉、大楠、ソニンちゃん、皆絶品です。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★5 | やっぱりこの監督を好きでよかった。間違ってなかった。早く、早く帰ってきて欲しいと心から思った。(06.10.27@新京極シネラリーベII) [review] (movableinferno) | [投票(3)] |