★5 | 現時点ソン・イェジンの最高作に位置づけたい作品。少し前に鑑賞した『四月の雪』が彼女を生かしきれていなかっただけに、本作はまさに出色。全身全霊をこめた彼女の演技が光る。チョン・ウソンもすごい。役どころの人物造詣が完璧であり、それを自然体で100%演じきる力量は文句なし。彼がいたからこそ、ソン・イェジンも、より引き立った。いずれにしても、文句のつけようがない作品だ。 (ことは) | [投票(4)] |
★3 | 主役2人のイメージが生かされた作りに韓流の王道を感じる。後半のやや過剰な作りを帳消しにする結婚までの幸せな時期の丁寧な描き込みもいい。終幕もこれはこれでいいいと思うが、観たはずなのに大部分が頭の中から消えているという人も少なくないと思う。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 前半のチョルスとスジンの関係の描き方が好きだ。 [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★4 | 完璧なラブストーリーである。究極の愛という月並みな言葉を並べてもこの映画を語ることはできないであろう。純粋のしかも強い愛なのである。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | チョン・ウソンとソン・イェジンの出会いから関係の進展までが、ずいぶん丁寧。演技力や役者の顔に関係なく、こうやって演出されたら、かっこよすぎ。ちうか、真似させておくれ。かっこよすぎなのは、ラストシーンまで全部なんだってばさー。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★3 | 素直に観ていたらきっと素敵なラブストーリーと思えたはず。現実を知ってしまった自分が悪いんです、ごめんなさい。 [review] (にゃんこ) | [投票(5)] |
★4 | この世には、決して忘れない記憶がある、というファンタジー。少なくともこの映画のことは忘れない。 (G31) | [投票] |