★5 | 現時点ソン・イェジンの最高作に位置づけたい作品。少し前に鑑賞した『四月の雪』が彼女を生かしきれていなかっただけに、本作はまさに出色。全身全霊をこめた彼女の演技が光る。チョン・ウソンもすごい。役どころの人物造詣が完璧であり、それを自然体で100%演じきる力量は文句なし。彼がいたからこそ、ソン・イェジンも、より引き立った。いずれにしても、文句のつけようがない作品だ。 (ことは) | [投票(4)] |
★5 | 号泣してしまいました。泣いたら、負けだ!と思ってても、泣けちゃった。それにしても、福山雅治と田中好子に見えて仕方なかった。 (ぱちーの) | [投票(2)] |
★5 | 泣いちゃ駄目だ、泣いちゃ駄目だ、ここで泣いたら「あの」映画と同じところで泣くことになる。でも駄目だ、やっぱり嗚咽を漏らしてしまう。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | アルツハイマー告知後の展開よりもむしろ、前半部分について語るほうがネタバレになってしまう気がするので(レビューは「冒頭」に言及) [review] (ミドリ公園) | [投票(6)] |
★4 | 作品を観ている間中、自分の中に存在する「人を愛する心」をずっと試されているような気分にさせられました。 [review] (ゆーこ and One thing) | [投票(3)] |
★4 | 前半のチョルスとスジンの関係の描き方が好きだ。 [review] (なつめ) | [投票(3)] |
★4 | 出会いから付き合う迄の過程が実に丁寧に描かれたストーリー。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | チョン・ウソンとソン・イェジンの出会いから関係の進展までが、ずいぶん丁寧。演技力や役者の顔に関係なく、こうやって演出されたら、かっこよすぎ。ちうか、真似させておくれ。かっこよすぎなのは、ラストシーンまで全部なんだってばさー。 [review] (SUM) | [投票(2)] |
★4 | 完璧なラブストーリーである。究極の愛という月並みな言葉を並べてもこの映画を語ることはできないであろう。純粋のしかも強い愛なのである。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 確かに切ない物語だけれども過剰にウェットではない。それどころか観終わって安心感すら感じる、(特に韓国映画としては)希有な作品。[九段会館 (試写会)] [review] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | そういう病気になるのも試練なんでしょうけど。 [review] (りゅうじん) | [投票(1)] |
★3 | 素直に観ていたらきっと素敵なラブストーリーと思えたはず。現実を知ってしまった自分が悪いんです、ごめんなさい。 [review] (にゃんこ) | [投票(5)] |
★3 | 胃が痛くなるような場面で太田胃散の音楽やらんでも。 (黒魔羅) | [投票(4)] |
★3 | アルツハイマー病を不幸を盛り上げるための一要素として使っているのが見え見えな感じで、その要素がなければ、幸せ街道まっしぐらのいちゃつきカップルのおのろけ映画にしか見えない。 [review] (わっこ) | [投票(2)] |
★3 | どんベタな展開・マンマお情け頂戴の展開に苦笑するも、その上で泣かずにはいられなかった。監督の照れ隠しなのか、あのコミカルな医者は不要だ。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 期待しすぎました。主演の2人は本当に素敵で、物語もいい話でした。
でも、アップばかりなのが涙を引っ込めて、感動を半減させられました。 (truck55) | [投票(2)] |
★3 | ベタな演出だが、飽きさせないストーリー。記憶がなくなるのは、ある意味「死」なんですよね。 (NAO) | [投票(1)] |
★3 | 韓国映画にしてはイマイチかな? [review] (りかちゅ) | [投票(1)] |
★3 | 何か「きみに読む物語」とほぼ同じ感想…。連れ合いが痴呆になったら大変だなあって。これもまた予告編の出来が良すぎた。 (takamari) | [投票(1)] |
★2 | いたいけな妻を守ろうと戦う騎士の話。いい男なのは十分わかったけど現代でそれはないでしょ。ソン・イェジンに可愛いだけの女を演じさせた監督の罪は重いぞ。 [review] (ざいあす) | [投票(4)] |
★2 | 『1リットルの涙』を見て痛切に思った! 日本と韓国の障害者へのスタンスの違いが垣間見れる感じがします。 ソン・イェジンよ「姉歯せよ」。 [review] (アルシュ) | [投票(2)] |
★1 | 雰囲気だけで登場人物の内面を深く描く事はしない、上っぺらだけな映画という印象。「泣ける」と評判で確かに途中までは、ちょっと泣けたりもしたが、チョルスの余りに理性の無い行動と、恐ろしい位の勢いで嫌っていた母親といつの間にやら仲良くなってるシーンで一気に冷めた。なぜ和解してるのか、全く説明無いし。綺麗事なセリフを並べたって通用しないだろ、それじゃ。いい加減にしろ。['06.5.26祇園会館] (直人) | [投票(3)] |