★5 | 粘液マニアとしては「蝋」と言う新素材にして既に殺られた。展開は王道。だが、和製ホラー映画の観賞後の理不尽さがない。そう、ちゃんとストーリーとしても納得ができる展開なのだ。これ、僕にとっては重要。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★4 | うわぁ、これぞダークキャッスル!。『ゴシカ』みたいに有名なキャストを使って一般受けさせようとしたものなんて「ホラー」じゃない! [review] (プロキオン14) | [投票(4)] |
★3 | 終盤の蝋人形館のシーンはとてもリアルで恐怖映画を度外視して、滅多に見られない良い映像を見せてもらったという気がした。 [review] (わっこ) | [投票(3)] |
★3 | 兄弟をキーワードに物語は展開。退屈はしなかったが、全体的には可もなく不可もなくといったところか。 [review] (ガリガリ博士) | [投票(4)] |
★2 | リメイク元の怪奇路線はどこへ? [review] (t3b) | [投票] |
★4 | 事件が起こるまでの描写も何気なくうまい演出振り。どうみてもB級ホラーなんだが、結構俳優も魅力的だし、映画への思い入れがあちこちで感じられる(映画ファンを大事にしてくれそうな)暖かい雰囲気で作られたセンスのいい映画だ。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | 久々に観てしまった「痛くてスプラッターなホラー」。実写とCGを巧く組み合わせたクライマックスは実に見事で圧巻。敵対する側の描写をもっと深く掘り下げられれば、もう少しは奥深い作品になれただろうに。 (tkcrows) | [投票] |
★4 | 蝋のネチャネチャ具合と、生身の人間はなかなか相性がいい。悪趣味全開の演出には思わず熱狂(パリス・ヒルトン含む)。若者の恐怖体験という王道、そして何かとこじつけが多い脚本。だけどスプラッタを死なせない心意気を買いたいんだよね [review] (ナッシュ13) | [投票(6)] |
★4 | とにかく「笑えるホラー映画」に仕上げなかったことに好感。近年珍しいほどの残酷趣味もOK。ラストのドロドログチャグチャにも素直に感心。脚本の粗もさほど気にならず。これでもう少しテンポアップ(特に冒頭30分)してくれりゃ5点。 (takamari) | [投票] |