ベルナール・ル・コックの映画ファンのコメント
石の微笑(2004/仏=独) さらば夏の日(1969/仏) 逢いたくて(2002/仏=スペイン=カナダ) 隠された記憶(2005/仏=オーストリア=独=伊) 個人教授(1968/仏) 戦場のアリア(2005/仏=独=英=ルーマニア)が好きな人 | ファンを表示する |
うつせみ(2004/韓国=日) |
キム・ギドクの新たな映画への挑戦作。何しろ主役二人のセリフがない。女がラストに少し語るのみ。男にいたっては全篇声を発することはなかった。それでいて十分純度の高いラブストーリーにしてしまうんだから驚愕。 [review] (セント) | [投票] | |
系統としては『春夏秋冬そして春』に続く作品か。まるで仙人にでもなりつつあるかのようなキム・ギドクのその視点よ。[下高井戸シネマ] [review] (Yasu) | [投票] | |
観るべきところはいくつもあったけど、単にラブストーリーとして考えても良質。言葉のない二人に、ずーっとキュンキュンさせられました。 (あちこ) | [投票] | |
静かでミステリアスな、そして幻想的な作品です。内容は抽象的なので、いろいろと考えさせられる作品でした。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
家宅侵入ものとして『水のないプール』が想起されるが、超然とした本家には遠く及ばず。機械を直す変な妖怪みたいな前半はとても愉しいが。 [review] (寒山拾得) | [投票] |