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個人教授 (1968/仏)
La leçon particulièreTender Moment
製作 | フランシス・コーヌ |
監督 | ミシェル・ボワロン |
脚本 | クロード・ブリュレ / アネット・ワドマン / ミシェル・ボワロン |
撮影 | ジャン・マルク・リペール |
音楽 | フランシス・レイ |
出演 | ナタリー・ドロン / ルノー・ヴェルレー / ロベール・オッセン / ベルナール・ル・コック |
あらすじ | 18歳の少年の一途な想いと、恋人の愛との間で揺れる女心を描いたラブストーリー。パリの一流高校にかようオリビエ(ルノー・ヴェルレー)は、街で出会った美しい年上の女性フレデリク(ナタリー・ドロン)にひと目で心を奪われてしまった。気を引こうと、口実を作っては彼女のもとに通い始めたオリビエを、フレデリクもまた弟のように可愛がるのだった。日に日につのるフレデリクへの思い。それは最早、年上の女への淡い憧れなどではなく燃え盛る愛だった。しかし、彼女にはイタリア人のカーレーサーで、世界を転戦するフォンタナ(ロベール・オッセン)という恋人がいた。ルノー・ヴェルレーのデビュー作。(83分/カラー) (ぽんしゅう) | [投票] |
当時小学生もいいところだった私がTVで初見し、一発でナタリー・ドロンの虜となった。小学生なんだから憧れの年上のお姉さまもへったくれもないのだが、彼女の艶っぽさは十分に感じ入った。思えばこの頃は仏映画も頻繁に大劇場で公開していたっけ。内容はともかく血を逆流させてくれた恩恵として★4を献上。 (tkcrows) | [投票(1)] | |
甘美なF・レイのスクリーン・テーマ。思春期の猛々しい性欲に悩む少年に映る熟し切った年上の人。それだけで1編の映画になります。しかも女には勝負出来そうもない大人の男のレーサーがいた、、。 [review] (セント) | [投票] | |
初見時は当然、年上美女に堕ちるオリビエ(ルノー・ヴェルレー)視線で堪能し、再見時にはフレデリク(ナタリー・ドロン)とフォンタナ(ロベール・オッセン)の関係に垣間見える愛欲ズブズブ官能感もなかなかで二度楽しめました。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
ナタリー・ドロンの25歳とは思えぬ熟女の香りと、チェックのミニスカートが似合う可愛さとのアンバランスさが最高。当時の兄貴世代が軒並み撃沈したのも頷ける。個人的にはヴェルレーが乗るモベットがいい味を出していて好み。あの疾走感がいい。 (ナム太郎) | [投票] | |
この歳になっても未だに年上の女性に憧れてしまう。この映画のトラウマなのは確かだ。しかしそれももう限界の歳になった。 (sawa:38) | [投票] |
Ratings
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POV
アニメサブタイトル元ネタ集 (ユリノキマリ) | [投票] |
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