★4 | 自然で純粋でノー天気でとても明るい彼に、彼女だけじゃなく映画の世界観も救われた気がする。そして拙いセリフまわしのYUIが愛らしく、全身で初恋らしさを魅せてくれた。 [review] (あちこ) | [投票(1)] |
★4 | 本当に自身で歌い挙げる事が出来るYUIという少女をキャスティングした決断が本作の根幹を成している。「歌う」という行為の伝達能力の高さはあらゆる「演技」を凌駕してしまう。 [review] (sawa:38) | [投票(5)] |
★4 | 文句はいろいろあるが全てをチャラにしているのは、これが初監督である小泉徳宏の卓越した映画的センスと丁寧な演出による物。['06.7.7梅田ブルク7] [review] (直人) | [投票(1)] |
★4 | 急がず、映画の中の空気と観客の気持ちの醸成を待ってくれる演出が心地よい。塚本のバカっぽく、でも真摯で一本気な存在感がYUIの中途半端な演技力を支えている。こういう難病映画は必ず二歩三歩引いて観てしまう自分だけど、本作は丁寧につくってある秀作と認めたい。終盤の1シーンを除いては。 [review] (tkcrows) | [投票] |
★3 | 定点観測する鎌倉のシンデレラ(←なんのこっちゃ)YUIのぎこちない演技と、ギターを手にした途端に水を得た魚が如く歌い上げる姿とのギャップが大きすぎるのが勿体無い (TOMIMORI) | [投票] |