杉村重郎の映画ファンのコメント
ローズ・イン・タイドランド(2005/カナダ=英) |
コドモのセカイ [review] (れーじ) | [投票] | |
子供は強い。 [review] (夢ギドラ) | [投票(1)] | |
不思議の国のアリスをイメージすると対比が面白くて良い映画なんだけれどギリアムだから期待する映像の驚きは少ない。ギリアム物としては予算が少なそう(普通の監督基準じゃないけど)。汚い夢は人気無いのか。私はこれは好きだな。 (t3b) | [投票] | |
現実を悪夢的に装飾し、グロテスクな「ビジョン」を構築して悲惨な現実をはぐらかすローズは真性の悪夢ジャンキーである。ローズの一種の防御手段である「悪夢」が醒めた先には何があるのか。ラストの先にこそ何も見えない現実という闇が横たわる恐ろしい映画。そして悪夢は続く(続ける)のである。うわっ、怖っ、暗っ。 [review] (DSCH) | [投票] | |
ギリアム版『禁じられた遊び』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] |