ヴァンサン・パロノーの映画ファンのコメント
チキンとプラム あるバイオリン弾き、最後の夢(2011/仏=独=ベルギー) ペルセポリス(2007/仏=米)が好きな人 | ファンを表示する |
トンマッコルへようこそ(2005/韓国) |
大人のためのおとぎ話のような感じは良いと思うが、それだけでまとめて欲しかった。 (TM(H19.1加入)) | [投票] | |
カン・ヘジョンがとてもいい。「狂女」を演じて乙羽信子の傑作を想起させられる。ベストショットは彼女の寄り目でなされる米兵への頭突き。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
心にグッサーと刺さる要素はてんこ盛りだったのに、何故かサクっとしか刺さらなかった。 [review] (づん) | [投票(2)] | |
ほんわかのんびりユートピア的ノーモア戦争らしき展開が、そのうち執拗なアメリカ批判映画にすりかわるところが僕には痛烈で、やはり国家の分断という悲劇をこんなに優しい人たちの気持ちで訴えるこのやり方は正しいと思う。 [review] (セント) | [投票(4)] | |
映画的ファンタジーという麻酔と、過酷な(映画の中の)現実の痛みが、振り子を大きく揺すりすぎる。韓国近代史の寓話の傑作だとは思うけれど…。 (chilidog) | [投票] |