★5 | なかなか難解な映画だが、映像の美しさに加えて展開が面白く何度も繰り返し見てしまった。恐ろしく荒廃した世界が不思議なほどリアルに迫ってくる。非常にハードな映画である。 (サイモン64) | [投票] |
★5 | 個人的に、5年ぐらい前に「何か、いい俳優だな!」と目をつけていたクライブ・オーウェンと、ダニエル・クレイグが、どっちもちゃんと大成したのが素直に嬉しい。 [review] (プロキオン14) | [投票(1)] |
★5 | 原題はネタバレすぎるからこの邦題? [review] (ホッチkiss) | [投票(2)] |
★4 | なななな!なんだよこれ!ただのSF映画じゃないじゃーーーん! (stimpy) | [投票] |
★4 | 「耳で鳴ってるその音だけど、ほらピーって。それは死んでいく耳の細胞が奏でる美しい最後の調べよ。死んだらその音は二度と聞こえない。聞こえるうちに楽しみなさい」
[review] (ごう) | [投票(4)] |
★3 | 個人的に感情移入できキャラが皆無だった故に、画面で何が起きていようが、イマイチ物語に没入できない結果に。お話的にも練り込まれていない感ありで、それぞれのキャラの登場の意味合いもよく分からない映画でした。 (takamari) | [投票] |
★4 | 「赤ん坊」っていう存在の扱いがリアル。身近に触れる機会がない人には、すごく得体の知れない遠い存在で、畏怖の対象でもある。そして、一度育てたことのある人ならば、どんなにそれが過去の出来事でも、絶対に思い出せるはず。抱き方も、ゲップのさせ方も。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(5)] |
★4 | ピンポン玉応酬のシーンで初めて長回しに気付いて以降意識して見ていたら、まあ長回しにこだわるこだわる。その効果はてきめんで、ドキュメンタリータッチの緊張感が最後まで持続した。ただ、荒廃した近未来の描写は生々しくはあるが型にはまりすぎのように感じた。 (薪) | [投票(1)] |
★4 | 「子供は未来そのものである」というとてつもなくシンプルなテーマをトンでもなく大がかりな仕掛けで魅せる。しかしながらテーマがシンプルな分、シナリオ的なヒネリが少なく物足りなさも。 (すやすや) | [投票] |