★4 | 今一番お気に入りの乙一原作の切ない系の代表作。心を外に出せなくて、自分の世界だけに沈んでいる人或いはそういう時って結構あると思う。 [review] (セント) | [投票(7)] |
★5 | 当然ながら静かな作品。その映像化は原作を超えている。my favorit collection に加えたい1作。 (KEI) | [投票] |
★4 | 作品全体の、驚くほどの緊密度と静謐さに、時に息苦しくなるほどだ。田中麗奈は難しい役どころを見事に演じ切ったと思う。すばらしい。物語は最後まで、謎を抱えながら、丁寧に結末へと向かっていく。ページを丁寧にめくっていくように、日常のかけがえのない瞬間が、じわじわと効いてくる。言葉はなくとも通じるものがたくさんある。心温かくなる作品だ。
(ことは) | [投票(2)] |
★4 | 原作がいいから駄作になりようがないんだけど、主演二人がとてもハマっており、原作の魅力をいっそう引き出している。 [review] (TOMIMORI) | [投票(2)] |
★4 | 一緒にご飯を食べてくれる人がいるという幸せ [review] (torinoshield) | [投票(4)] |
★4 | ハーフの男の子もまた、見えない相手の存在によって支えられていた。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | この監督は決して背伸びせず、身の丈を知っているという印象が強く、好印象。田中は決して好きな役者ではないが、今回はその静かな佇まいが実に良かった。ただし、ほとんどのシーンが部屋の中、という緩やかな時間の流れと起こる事件の生々しさのギャップに若干戸惑った。 (tkcrows) | [投票(1)] |