★4 | イーストウッド、初監督ながらもなかなかに盛り上がるサスペンスの佳作。だが中盤のラブシーンとコンサートシーンが無駄に長いのが難点。…女性の描き方が浅い(真相を聞かされた時の恋人の反応と、イブリンの異常性に+αが欲しい)のが男性らしい。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(2)] |
★4 | プッツン女に振り回されるイーストウッドのコミカルさに「自分の見せ方を分かってる人だなあ」などと暢気なことを言ってられたのも中盤まで、最後はヒッチコック並に怖い。恐怖演出のツボを押さえた作りに脱帽。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 初監督で力が入り過ぎたか。ロケーションが美し過ぎ、ラブシーンが甘美過ぎ、そしてストーカーに感情移入し過ぎる。結果、サスペンス、コワさが減じられた。mistyには(涙で)かすんでよく見えない、という意もある。エブリンの涙が印象的。ここがイーストウッドらしい。 (KEI) | [投票] |
★4 | ストーカーを「あっちの人」として描いていないことが魅力。 [review] (おーい粗茶) | [投票(8)] |
★4 | ジェシカ・ウォルターのエスカレートしていく様が怖いです。マイケル・ダグラスもそうだと思うのですがタフガイを売りにしている男性が追い詰められていく様はとても迫真性があった。 (kawa) | [投票(1)] |