★5 | リメイク物より全然上の出来。古いSFなのにそれを感じさせない画面の締まり具合、キレが凄い。 [review] (t3b) | [投票(3)] |
★5 | 正真正銘の大傑作。黒い夜の表現が特筆に値するが、昼夜問わず、全カットが美しい。中でも傑出したシーンを挙げるとすると、まず、ケヴィン・マッカーシーが町へ到着し、車を走らせるシーンで、車の前に子供が飛び出す場面があるが、この演出の見事さといったら。殴られたような衝撃がある。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★5 | ビールと実が大きいそら豆を両手に鑑賞すれば絶対に感情移入しやすいです。未見の方は是非お試しあれ。(豆は自分の年齢分ではなく体重分必要) (ジャイアント白田) | [投票(3)] |
★5 | 隣人の恐怖を描いた映画。ケビン・マッカーシー扮する医師の苦悩ぶりが印象に残る。静かな侵略、地方都市が舞台というのもリアリティがあって良いです。 [review] (kawa) | [投票(2)] |
★5 | 静かに迫り来る侵略者の恐怖を、派手な特撮を使わずにテンポよく、しかもサスペンスフルにまとめたドン・シーゲル監督の職人芸!当時の社会情勢への風刺…という見方も興味深いが、「ヒトの心」が信用できない厄介な代物である以上、この恐怖もまた普遍。 (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(1)] |
★5 | 知っている人が別人にすり替わるというワンテーマでぐいぐい引っ張っていってくれます。時間も短くてGOOD。 (おーい粗茶) | [投票] |
★4 | 陰影のなかに伸びる影が肉体と感情の遊離の危うさを暗示するような“眠れない一夜”から一転、早朝の広場に三々五々集まる“いつもの人々”の不気味。夜が明ける毎に花が次々開くように増殖と浸食に意思や感情は必要ない。奇をてらわず淡々と綴る恐怖の安定感。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★4 | 釈然としない入れ替わりシステムだが気にする間もない簡潔なテンポ。難を逃れた翌朝の街の広場の俯瞰ショットが良い。ロングのみのワンショットの長回しが街の変容を怜悧に映し出す。総じてマスの人物操作が秀でており終盤の逃避行を迫真のものとしている。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 必要な情報を1ショット内で的確に伝えていく処理能力が見事。回想形式じゃなければなお良かった。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
★4 | ドン・シーゲルのヴィヴィドな画面も良かったが、緊迫感が更に盛り上がったのは音楽(カーメン・ドラゴン)の功績だろう。ところで1つ疑問に思ったのは、ヒーロー、ヒロインが何故か普通のカップルではないことだ。 [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | これ以降の「SF侵略モノ映画」は、少なからずこの映画の「侵略」を受けている、という点では、それはもうマーベラスな「侵略モノ」といえるだろう。 [review] (はしぼそがらす) | [投票(1)] |
★4 | 閉所恐怖症の人は息が詰まるかも。切れのいい画面だった。 (uyo) | [投票(1)] |
★4 | 息つく間もなかったでげす。今さらながらやっぱ演出で決まるなと思い知った。 (ドド) | [投票] |
★4 | 正体不明の侵略者に対する恐怖が黒白画面から伝わってくる。SFホラーの秀作。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | 無駄のない構成力は、3作品中でこれが1番。4に近い3点。 [review] (クワドラAS) | [投票(2)] |
★3 | 身近な人々に広がる「自由や感情のない統一体制の恐怖」を描いた当時のアメリカらしい反共映画。 (cinecine団) | [投票(1)] |
★3 | 元祖にこういっちゃなんだが78年版の方が全部含めて優れていると思うぞ。複製の無表情さとか主人公に置かれた状況の悲壮感とか良く描き出されている。元祖は説明不足に事が進行している具合だったしな。ところどころ挿入されるナレーションもいらん感じだった。 [review] (氷野晴郎) | [投票] |
★3 | 主人公とヒロインが「眠っちゃいけねえ」と頑張っているのに、見ている自分が先に寝てしまいました。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 恐ろしい映像は特にないのに、恐ろしい。 (chihirov) | [投票] |