★4 | 綿密に、練りに練られた脚本にまずは脱帽。香川照之演ずるいちご娘役に竹中直人を配さなかっただけでも高評価。演者の異常なテンションの高さと、塚地の出入りの間の妙が巧みの域。ただ、正直、「観た事あるなぁ」な既視感は否めなかった。でも良いよ。 [review] (IN4MATION) | [投票(5)] |
★5 | エンドロールの如月ミキの歌があまりにキョーレツすぎて頭の中でずっとあの曲が流れています。いやだ〜〜 (にゃんこ) | [投票] |
★5 | 「ヲタ」を馬鹿にするどころかここまで尊重して作られた映画に感謝したい。「ヲタ」であればある人ほど、とても面白くどこまでも感動できる傑作。 [review] (しゃくらい) | [投票(3)] |
★4 | 完璧なミステリー、と言っていいのではないだろうか。それぐらい、ミステリーの定番を行っている。舞台劇のような気もするが、5人がそれぞれアイドル女性を通して解体され、また連帯感を持つまでの展開はすばらしい。原作、脚本の勝利とも言える。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★5 | ええ話やわ・・。あれもツボです。 [review] (きわ) | [投票(6)] |
★4 | 「あー、この台詞廻しは・・・」と思ったら、案の定小劇場舞台の映画化だが、作家が脚本を起こしている分、無理がない。巧いのは間違いないが、台詞のひとつひとつが垢抜けなくて、思いっきり小劇場のまんまで、逆に映画であることの意味がどこにもないのは切ない。どんな役者がやったってきっと成功した「ホンが主役」の典型。最後のオチが思いっきり蛇足で★−1。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★4 | 数年前に漫画「のだめカンタービレ」を読み、今更ながらドラマ「のだめカンタービレ」を見ようとレンタル店へ。安い日だったので以前から気になっていた本作も一緒に借りてみた2018年夏。 [review] (カルヤ) | [投票] |
★4 | 個人的なツボにはまったところがやたらとありました。特に私の故郷がどれだけ田舎なのかを再認識した辺り… [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |