★5 | 完成度の高いミステリであり、キャラクタの魅力が存分に発揮されたコメディ。そして何より、真なるアイドルヲタ映画である。ただし…… [review] (林田乃丞) | [投票(21)] |
★5 | ミステリーがファンタジーに変わる瞬間 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(9)] |
★5 | 五人は一人 [review] (uyo) | [投票(9)] |
★5 | 2月の星はキサラギの星 [review] (おーい粗茶) | [投票(7)] |
★5 | ええ話やわ・・。あれもツボです。 [review] (きわ) | [投票(6)] |
★5 | ハラ‐笑‐ハラ‐笑‐ドキ‐笑‐ドキ‐笑‐みたいな。ひとつ話が進むごとに笑いの中で明らかになる真実。まるで『12人の怒れる男』を彷彿とさせる巧みな演出で、久々に笑いにつつまれた映画館での楽しさが味わえた。 [review] (シーチキン) | [投票(5)] |
★4 | 映画館でみんな笑っていた。同時に、あちこちから観客のヒソヒソ話が聞こえてきた。絶妙の間が取れていたからだろう。そして僕たちはスクリーンに映る虚像に感動する。 [review] (空イグアナ) | [投票(13)] |
★4 | 綿密に、練りに練られた脚本にまずは脱帽。香川照之演ずるいちご娘役に竹中直人を配さなかっただけでも高評価。演者の異常なテンションの高さと、塚地の出入りの間の妙が巧みの域。ただ、正直、「観た事あるなぁ」な既視感は否めなかった。でも良いよ。 [review] (IN4MATION) | [投票(5)] |
★4 | 日本初のミステリーコメディ。 [review] (G31) | [投票(5)] |
★4 | 個人的なツボにはまったところがやたらとありました。特に私の故郷がどれだけ田舎なのかを再認識した辺り… [review] (甘崎庵) | [投票(5)] |
★4 | 出色のミステリ調ワンシチュエーション・コメディである事は間違いない。最後に余計な事しなきゃ完璧だったのに。 [review] (Master) | [投票(4)] |
★4 | 完璧なミステリー、と言っていいのではないだろうか。それぐらい、ミステリーの定番を行っている。舞台劇のような気もするが、5人がそれぞれアイドル女性を通して解体され、また連帯感を持つまでの展開はすばらしい。原作、脚本の勝利とも言える。
[review] (セント) | [投票(3)] |
★4 | オタクに限定直撃的な売り方が実に惜しいくらいの完成度。ヌルいオフ会が、密室内のくんずほぐれつの推理劇に変わっていく様を丁寧に見せる脚本とカメラワーク。それだけに惜しいラスト。惜しいが、この踏ん切りは彼女の決意に重ねあわせているのか。 [review] (chilidog) | [投票(2)] |
★4 | ラストでマイナス1点 (マーヴィン) | [投票(2)] |
★4 | 久しぶりに良い映画を見た。お金かけなくても良い脚本があれば良い映画になるって証。ただやっぱりエンディングの‥‥‥‥ [review] (stimpy) | [投票(2)] |
★4 | 最後が余計だったことを除けば、大好きな魅力的キャラたちのミステリーもの。展開、掛け合い、芝居、カメラワークのすべてが完璧に重なった。コメディタッチなのも、またgood。 (あちこ) | [投票(2)] |
★3 | なかなか面白かった。☆3.8点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(6)] |
★3 | アイドル(偶像)を取り巻く5人の人物の物理的、そして心理的距離感が絶妙。秘密がひとつ明かされるたびに距離のバランスが崩れ、優越感と嫉妬の狭間で狼狽する者たちの滑稽さ。ネタバラシのタイミングと、5人の均衡と連帯のズレの描き方が抜群に上手い。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | アイドル稼業に懐疑的な私は、「だけど本当はそこにも真実があるんだ」という最後の真相に感動した。でもアイドルに詳しいある批評家の評では、そここそがこの映画の罪深さであるという…。 [review] (イリューダ) | [投票(2)] |
★3 | 筋書きは面白い。けど、脚本は筋書きだけ良ければ良しなのかな。ということをあらためて思った。 [review] (くたー) | [投票(2)] |
★3 | オタクに見えない。(2008/01) [review] (秦野さくら) | [投票(2)] |
★2 | あまりにシナリオが勝ちすぎ。頭で考えて撮った映画、という印象がどうにも拭えない。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★1 | 『羅生門』みたいなミステリーという前評判に釣られて観賞。ところが結果的には一つ星になってしまった。アイデアは面白いしプロットも良く出来てるがやはり古沢良太の『ALWAYS 三丁目の夕日』で鍛えた浪花節がウザイのが残念。 [review] (HILO) | [投票] |