★2 | どうしてもリズムが合わないのがヒッチコック作品。過剰な会話(セリフ)で話を進め物語りが弛緩しそうになると、思わせぶりなサスペンスシーン(それなりに美しいのだが)でつなぐのだが、時は遅し私の意識は上の空。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★5 | デイはヒッチコック好みではないけれど、その兆候はあるし、可愛い。主人公をクーパーが演っていたら、時代が変わったかも。劇中の演説や国歌は唐突だけど、結局ヒッチコックにとっては、世界大戦も所詮マクガフィンにすぎない。つまり、たかが映画なんだね。さすが、傑作。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | いやこれ60年以上も前の映画ですか。面白いですねえ。 (chokobo) | [投票] |
★5 | いやー、ホント面白い。映像もダイナミック。静と動。その使い分けのカメラの見事さ。ラストまで一気。ヒッチコックの脂が乗り切っている時のすごさ。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | 見せ場の多い秀作。なのにいまいちヒッチ映画の中で影が薄いのは、おそらく役者の力量不足と、ほかの類似映画(例えば『三十九夜』)に比べて、真面目な作風だから。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(2)] |
★4 | で、条約の内容は?(これがマクガフィンってやつか…) (黒魔羅) | [投票] |