★5 | See you again in the mood 寂しくないさ〜♪ See you again in the mood 南の風で fade out〜♪ (ひでぼう) | [投票] |
★5 | 日本映画で稀有な恥ずかしくならない真っ当な青春映画。あ。ウソ。やはり少し恥ずかしい。でも許せる恥ずかしさ。 (ALPACA) | [投票(2)] |
★4 | 相変らずヘタな伊藤克信ではあるが、彼の口から出てくる朴訥さと派手に構えない森田監督の手腕がこの作品をすべて支えている。深夜から明け方まで歩くしんととのシーンは舞台が東京下町にもかかわらず妙に郷愁をさそい、はじめて見るその風景に既視感を覚えた。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★5 | 夜中から夜明けの街を歩いていく主人公が印象的。都市とはすなわち、ほろ苦い喜劇の舞台装置なのだ。 (さいもん) | [投票(1)] |
★5 | 伊藤克信さんの実家、私の実家のご近所です。映画と関係ありませんけど。 (ペペロンチーノ) | [投票] |
★3 | 台詞の独特の新味と伊藤のヘタヘタが相乗する以外これといってどうってことないのだが安易とも思えるラストでは泣かされるのも確か。終電を逃し夜通し歩いての道中づけは行き場なきモラトリアムの悶々の表出で秀れて擬似体験を誘発させるシークェンスだ。 (けにろん) | [投票] |