エンリコ・ベッティ・ベルッティの映画ファンのコメント
殺人カメラ(1948/伊)が好きな人 | ファンを表示する |
ドイツ零年(1948/伊=独) |
言葉を失う衝撃、少年が犯した行為は罪に値するのだろうか、絶望感だけが残る、だけど監督の力強い映像には光が見える。 (ギスジ) | [投票] | |
あの延々と続く彷徨は日本においてならば「道行き」という演技になるだろう。一人であって一人ではない、亡き父との最後の散歩。しかし、ロッセリーニは、虫眼鏡で昆虫を覗いているかのような対象への距離感でこの道行きを描く。情緒に溺れぬ即物性がかえって強烈な主張となる。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
乾いた笑顔とひからびた涙。何の手立てもありゃしない現実。 (tredair) | [投票] | |
傑作。元教師の気持ち悪さ。さらに彼が閣下と呼ぶ男の薄気味悪さ。閣下とはいったい何なのだろう。 [review] (ゑぎ) | [投票(10)] |