★4 | 今や世界的なテロで日常を危機感につのらされている9.11以降のCIAとテロ集団との戦いを、かなり切り込んだ脚本と鮮烈な演出で一現代を炙り出すことに成功している。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★5 | どこまでが本当でどこからが嘘なのか、関っている人間さえもわからないこの世の中。マスメディアから得られる情報だけで判断するしかない僕たちに真実なんてわかる筈がない、と思った。しかし、世界中どこにでも美人はいるもんだねぇ>アイシャさん。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★3 | ラッセル・クロウのポジションというか存在の仕方は作中でジャマではないか。。と、思わせるのはディカプリオとの対比のための芝居が巧いからか?それにしても深い部分まで掘り下げて、飽きさせない展開はさすが。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 10年前だったら、本作は一種のディストピアものSFで終わってたはず。今、こういう時代に私たちは生きてます。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | アメリカの考える対テロ対策は局地的であり、実に無意味だ。こんなことの繰り返しでは問題を根本的に解決することはできない。 (ノビ) | [投票] |