イム・ピルソンの映画ファンのコメント
南極日誌(2005/韓国) グエムル 漢江の怪物(2006/韓国) 人類滅亡計画書(2012/韓国)が好きな人 | ファンを表示する |
愛のむきだし(2008/日) |
まず長さにびっくりしたが、それは本当に驚くべきことではなくて、満島ひかり・西島隆弘・安藤サクラという、子供っぽささえ漂うような若いキャスト達の名演技を最後まで引き出し続けている監督の魔術めいた演出力だと思う。一見の価値あり。 (サイモン64) | [投票(1)] | |
悪い冗談のような現実なら、映画の世界の住人のように振る舞って、現実の世の中などぶっ壊してしまえよ。そんなエールのようなものを感じた。 [review] (おーい粗茶) | [投票(3)] | |
六〇分間のアヴァンタイトル! 西島隆弘はコメディ演技に天才的な冴えを見せ、奇抜な着想を支える演出のドライヴ感にも目を瞠る。しかし後半からの転調は支持しない。これは下劣なコメディであることと大真面目に愛を語ることの両立を貫いてこその映画ではなかったのか。ここに『紀子の食卓』的風景は不要だったはずだ。 [review] (3819695) | [投票(4)] |