その木戸を通って(1993/日)ファンのコメント
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あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は(1959/日) |
小品だからといって侮れない!テーマは現代向け。とっても清楚な若尾文子。 [review] (3WA.C) | [投票(3)] | |
女の在りよう、男の在り方、親子といった題材をコミカルにちょっぴり切なく伝える、市川崑の隠れた名作。息がぴったりの若尾文子と京マチ子に加え、男3人の情けなさも実に面白い。 (檸檬) | [投票(1)] | |
電車まで登場させて小津パロを強調するものの、まるで張り合うかのように飛行機まで登場させてしまう崑ちゃんが好きです。小津安二郎好き市川崑好きには絶対オススメの1本。 [review] (づん) | [投票(3)] | |
たまらんな [review] (ペペロンチーノ) | [投票(4)] | |
市川崑のモダンなセンスが光る恋愛劇。ぶっきらぼうにとびかうセリフが妙に可笑しい。 (鷂) | [投票(2)] | |
実験精神あふれる市川崑の『晩春』はにぎやかだ。突進する京マチ子に、ポップに弾む野添ひとみ。晩節のはずの父親(佐分利信)には哀切さなど漂わず実にしたたかで、若い男(菅原謙二・ 川口浩)どもはみな軽い。和子(若尾)は、ため息まじりにたたずむばかり。 (ぽんしゅう) | [投票] |