ギターを持った渡り鳥(1959/日)ファンのコメント
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あなたと私の合い言葉 さようなら、今日は(1959/日) |
市川崑のモダンなセンスが光る恋愛劇。ぶっきらぼうにとびかうセリフが妙に可笑しい。 (鷂) | [投票(2)] | |
薄情そうな役に棒読みセリフの若尾文子がぴったりフィットしすぎて、これは心底から薄情な女かと見えてしまう。エモーショナルな京マチ子らに支えられていなければ、さあ、どうなっていたことか…。 (水那岐) | [投票] | |
実験精神あふれる市川崑の『晩春』はにぎやかだ。突進する京マチ子に、ポップに弾む野添ひとみ。晩節のはずの父親(佐分利信)には哀切さなど漂わず実にしたたかで、若い男(菅原謙二・ 川口浩)どもはみな軽い。和子(若尾)は、ため息まじりにたたずむばかり。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
これって真面目に観ちゃいけないのね。だって、若尾文子サンがなんだか可哀想。 [review] (青山実花) | [投票] |