山口百恵の映画ファンのコメント
結婚相談(1965/日) |
怪演の魔女沢村貞子に、あんなこと言われたり、こんなことさせられたり。想像を絶する展開の大胆さに唖然。処女喪失で居直ってみても可憐さが抜けない三十路の芦川いづみの危うさから目が離せない。「母」と「おんな」が錯綜する狂気の館の一夜は圧巻。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
本作の芦川いづみは、30歳の設定。撮影時の実年齢も同じぐらいだろう。だが皺もソバカスも目立つように作っていると思う。早く結婚したい彼女は、渋谷の結婚相談所へ行く。こゝで出て来るのが沢村貞子。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |