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絶唱 (1975/)

[Drama/Romance]
製作堀威夫 / 笹井英男
監督西河克己
脚本西河克己
原作大江賢次
撮影萩原憲治
美術佐谷晃能
音楽高田弘
出演山口百恵 / 三浦友和 / 辰巳柳太郎 / 吉田義夫 / 菅井きん / 大坂志郎 / 初井言榮 / 花沢徳衛 / 木内みどり / 大和田伸也 / 服部妙子
あらすじ30年前の話。村の大地主の家へ、それはそれは美しい娘が嫁いできたという。しかし、娘はその時すでに死んでいたのだという・・・。昭和17年、山陰。大地主園田家の跡取順吉(三浦友和)は、父惣兵衛(辰巳柳太郎)の勧める美保子(木内みどり)との縁談を断って、使用人の娘小雪(山口百恵)と駆け落ちしてしまう。激怒した惣兵衛は息子を勘当し、小雪の両親(大坂志郎・菅井きん)も雇い主惣兵衛への遠慮から二人を援助してやることができないでいた。浅丘ルリ子小林旭(58)、和泉雅子舟木一夫(66)に続く3度目の映画化で、百恵・友和 東宝ゴールデンコンビの第3弾。(86分/カラー/シネスコ) (ぽんしゅう)[投票]
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全9 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★5「新婚生活はどうですか?奥さん」と呼ばれ、「いやだ!まだ慣れね。」と三浦友和の肩に隠れる山口百恵を見逃すな!!! [review] (きわ)[投票(2)]
★5泣くよ、ラストシーンで。 (ハサウェイ)[投票]
★4ひとすじ太い信念をもった女の子ってステキ。 (Shrewd Fellow)[投票]
★4↑たしかに。 (バタピー)[投票]
★366年版の和泉雅子に比べると、山口百恵はいまいち山娘に見えない。また66年版と同じ西河克己が監督であるせいか、ロケーションやセットの雰囲気は66年版そのままだったりする。 ()[投票]
★3保守的な村でこんな奇妙な儀式が行われたこと自体がちょっと感動的。菅井きんと初井言榮ってキャラ被ってるね。"そんなこと言った罰だキス"も見逃すな! (TOMIMORI)[投票]
★3オープニングに痺れる。後は手堅いが、上映時間の問題かダイジェスト感が否めない。終盤泣けるが、ちょっとマニアックなプレイに見えなくもない。 (直人)[投票]
★3西河克己らしい手堅い仕事ぶり。だが私は滝沢英輔監督、浅丘ルリ子版の美しい画面の印象が強すぎて少々物足りなく思える。ただし本作のプロローグとエピローグは倒錯した趣がありゾクゾクした。確かに狂気的なレベルまでは至っていないが山口百恵という偶像をもてあそぶ趣向としては悪くない。この部分は浅丘版に比べて勝っている。 (ゑぎ)[投票]
★2小雪(山口百恵)の生き方に従順さではなくひた向きさを、最後の宴を催す順吉(三浦友和)の思いに真摯さではなく狂気を感じたときに真の感動が起こるはずなのだが・・・。それを許さない東宝×ホリプロ×西河克巳=小手先感動主義、の見本。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
Ratings
5点2人**
4点4人****
3点12人************
2点3人***
1点0人
21人平均 ★3.2(* = 1)

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