緋田康人の映画ファンのコメント
今度は愛妻家(2010/日) |
如何にも舞台劇な内容で落ち着いた展開に観客も安心して観ていられるのだが、レトリックが上手くないのかどうにも底が深いように思えない。だから惹きつける力は大して強くないのだが、それでも見ていられるのは偏に出演陣の頑張りだと感じた。種明し後が非常に長く感じてしまったのも残念。 (tkcrows) | [投票] | |
沖縄の海で。甲斐甲斐しく北見のビーチサンダルを洗う彼女の後ろ姿にグッときた。間違いなく既婚男性の反省・改悛映画。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] | |
探しものは何ですか、タン、タタン…。見つけにくいものですか、タン、タタン…。 [review] (ナム太郎) | [投票(6)] | |
映画、小説でこそ使えるトリックをうまくこの映画は我々観客に大サービスして披露してくれる。行定勲うまいわあ。感心する。何げない夫婦の会話も壺にはまり、子供のいない夫婦の、お互いしか寄るところのない愛の確かさを表現する。 [review] (セント) | [投票(7)] |