★5 | 脇役専門、演技は下手な部類、出番は30秒のときもある。にも関わらずみんな殿山泰司のことを知っているのは何故だろう。その答えがこの作品にある。泰ちゃんをいつまでも忘れないための、映画人と映画ファンのための映画。 [review] (tkcrows) | [投票(3)] |
★5 | あまりに現代的な京都の街並にびっくりする。というか劇場(京都朝日シネマ)までの道のりのまんまだった。そのため親しみがもてた。 [review] (ハム) | [投票(2)] |
★5 | タイちゃーん、タイちゃーん あなたに会ったことないけど、あなたがいなくなって
さみしい。 (ジロ・コタ) | [投票] |
★4 | まいったな。これじゃタイちゃんのこと、好きになっちゃうに決まってんじゃんか。 (movableinferno) | [投票(4)] |
★4 | っていうか、竹中直人、少しは老けろよ!! (ぼり) | [投票(1)] |
★4 | 殿山は読書家で、エッセーも多く発表した人物。竹中模写と側近の親しき中にも礼儀無し!はやり過ぎも、追悼として楽しい喜劇にしたかった新藤演出だろう。エッセーで色気無しとのおカジ(乙羽の旧姓)だが、一番の友だったと思う。その彼女が黒子で画を締めた。 (KEI) | [投票] |
★4 | 破天荒な(己に素直な?)人生をおくった「タイちゃん」を讃えるに相応しい破天荒作品。彼への愛が溢れる画から、時代背景や年齢設定などがどうでもよく思えてくる快感。必要最小限の衣装に役者魂を感じさせた竹中と荻野目も気持ちよく泣かせてくれる。 (ナム太郎) | [投票] |
★4 | 荻野目慶子の演技にどっきり。演劇っぽいのは苦手だなぁ〜と思ってたらどんどんはまってしまいました。困った鯛ちゃんが愛らしくなってくる。紹介された映画いっぱい見たくなっちゃた。 (megkero) | [投票] |
★4 | この作品では新藤兼人のいつものあざとさが良い方に向いていると思う。『午後の遺言状』よりは良いと思う。乙羽信子のシーンってどうしてるんですか? (直人) | [投票] |
★4 | 面白かったー!殿山泰司さんの生きざまがよく伝わってきました。竹中直人の演技力に+1点。荻野目慶子も熱演してたが・・・。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 町中でパンツ一丁になって嫁さんにすがりつくその姿に、殿山泰司ではなく、竹中直人の役者魂を見ました。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★3 | 神戸のお母ちゃん、鎌倉のババア、赤坂の君江はん。そして数知れぬ飲み屋の女たち。母性への憧憬は、一瞬にして「おんな」への甘えになり、父親への畏怖にも似た新藤監督への敬意が向上心の源。そんな泰ちゃんを見守り続けた、あまたの「親」たちからのオマージュ。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★3 | 映画版「知ってるつもり」 [review] (FRAGILE) | [投票(2)] |
★3 | 手堅い追悼喜劇。新藤らしからぬ破綻のなさが喰い足りないが、追悼喜劇だからこれでいいのだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★3 | 昭和三十年代のバックに現代の町並みを持ってくるのは馬鹿にしてんのか、とか、竹中直人の一本調子な物真似芸が癇にさわるとか、文句はいろいろあるのだが、全て荻野目慶子の好演に救われている。甘えも、怒りも、あっけらかんとした裸体も、実は緻密な計算に基づいた演技と考えると思わず平伏ものである。 (水那岐) | [投票(1)] |
★3 | こんなに愛されてあなたは幸せだ。向上心って形じゃないんだわ。 (サイダー・ブルーズ) | [投票(1)] |
★3 | それなりに巧妙な竹中の泰司芸ではあるが素でシンクロしたと思わせる瞬間が確かにあったように思える。波乱万丈とまではいかぬ泰ちゃん人生にセットやメイクに拘泥せぬ緩い新藤イズムで対し自身の作品中心の展開でも手前味噌感が無いのは人徳か。 (けにろん) | [投票(1)] |
★3 | 詰まりはなー、物真似のー、映画じゃなかけん。物真似はぁ、物凄ぅ、上手い訳じゃがー。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 物真似芸が上手ければいいってもんじゃないと思うが。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
★2 | あんまり、役者が物真似上手ってのも困りもんだなあ。荻野目慶子はすばらしい。 (kenichi) | [投票(1)] |
★2 | 竹中直人の小芝居がうざい。 (ユウジ) | [投票] |