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キャサリン・キムの映画ファンのコメント

TSUNAMI ツナミ(2009/韓国) グッドモーニング・プレジデント(2009/韓国) サヨナライツカ(2009/韓国) チョン・ウチ 時空道士(2009/韓国) 凍える牙(2012/韓国) 第7鉱区(2011/韓国) ザ・テノール 真実の物語(2014/日=韓国) アジョシ(2010/韓国) ホームランが聞こえた夏(2011/韓国) 青い塩(2011/韓国)が好きな人ファンを表示する

コララインとボタンの魔女(2009/米)************

★5「日本昔話」みたいで毒気こそ少ないが、幻想的な楽しさとちょっぴりの不気味さがいい感じ。それになにより、最初はパースの狂ったように見えたコララインがどんどんキュートに、魅力的に見えてくるのがいちばん不思議。 [review] (シーチキン)[投票(3)]
★4物語それ自体は既視感の塊なのだけれども、リズムも映像も水準以上だから見ていて心地よい童話。 (SUM)[投票]
★4コララインのかわいげのない性格に少し抵抗があり、序盤はノレず。が、卓越したビジュアルセンスのストップモーションアニメの魅力にその内没入しちゃいました。これ是非3D版で見たかった、それを意識した演出がそこかしこに見えますからね。 (takamari)[投票]
★43D吹替版。ダコタ・ファニングへの未練はもちろん残るが、舌の回りが滑らかでない榮倉奈々もいい。また、ストップモーション・アニメーションはその制作方法から云っても「動くこと」という映画の原初的な感動に現在最も自覚的な形式かもしれない。ひとつびとつの小さな動きに面白さが溢れている。傑作。 [review] (3819695)[投票(1)]
★43D特有の物の実在感は、数々の小道具が鍵となる本作には効果的。更には、コララインとの空間の共有感覚。こうした所に3Dの可能性がある。「飛び出すビックリ映像」風のお遊びはティム・バートンにでも任せておけばいい。[3D(RealD)/吹替] [review] (煽尼采)[投票(2)]
★3映像はスゴい。素晴しい芸術!の一語に尽きる。しかし、物語が弱い。 [review] (KEI)[投票]