★4 | 痛い痛い刺激物映画かと思ったら [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★4 | まるで血を吐くように、激しい言葉で口もとを汚す人たちがいた。それは泣いているようでもあり、歌っているようでもあった。 [review] (林田乃丞) | [投票(8)] |
★5 | 男はつばをどこにでも吐く。言葉はすべてクソという表現を使う。いかにもチンピラ風情。しかもいつもキレている。オオカミが飢えている。遠吠えさえ聞こえてきそうだ。近づかない方がいいタイプ。そんな底辺に蠢いている男がこの映画の主人公だ。
[review] (セント) | [投票(6)] |
★3 | 偶然の矯飾を侵すまで、然るべきイベントを然るべき時に投入し、世界を不自然に改変するのは、ただひたすらモテたいと願うオッサンの虚栄心。しかしこの邪念は、キム・コッピの退嬰的な愛らしさを胚胎することで、真実となる。 (disjunctive) | [投票(1)] |
★4 | まさに、息もできない。重苦しさから逃れられない。そして近年の韓国映画のレベルはかなり高い。 (あちこ) | [投票] |
★5 | やくざ者と気の強いお嬢さんのロマンス、幼気な子供と敵対する肉親、折り重なる不幸。これはもう伊藤大輔の昔の人情素浪人映画の世界。これを見事に現代に蘇らせている。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] |
★4 | コメントもできない (田邉 晴彦) | [投票] |