★4 | 2時間、最前列で崖のように聳え立つスクリーンに向かいながらプレシャスと心の対峙をする。彼女の心は困ったことがあるといつも楽しいところに逃げる。あり得ない仮想の場所にいつも彼女はいる。それでやっと生きるという過酷さから自分を避難させている。
[review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | 「光」っていい言葉だね。こんな逞しい作品、久々に観ました。 (あちこ) | [投票(2)] |
★4 | 自分ならどこで挫けるだろうかと毎シーン試されているような気持ちになって観た。最低最悪の状況を打破する手段はおよそ"教育"しかないということが心細くも現実的で非常に良かったと思う。 (モロッコ) | [投票(2)] |
★4 | プレシャスが希望を見出していく姿が学園ドラマとしては王道な印象だが、過酷な生活を送っていたプレシャスがレイン先生と出会ったことで徐々に生きがいを取り戻していくところはやはり感動してしまう。
[review] (わっこ) | [投票] |
★4 | 世界中の虐待がなくなればいいのに。 (stimpy) | [投票] |
★3 | 照明の不味さが目につくが、自宅シーンでのガボレイ・シディベがことごとくちゃんと撮れていないなんていうのは敢えてかもしれない。会話中の顔にぐいとカメラを寄せるなど演出家の小細工がうるさいものの、役者の充実は疑えない。主演級はむろんのこと、代替学校のやかましくも憎めない面々がよい。 [review] (3819695) | [投票(2)] |
★4 | いや凄まじい映画。母親が完全にクソ過ぎてどうしようもない。DVのオンパレード。ちっとも救いを感じなかった。(2019/02/27/ASHKMYC) [review] (USIU) | [投票] |