★3 | 成海璃子さんの映画は『妖怪大戦争』から『罪とか罰とか』まで7作連続見続けました。けれど、『罪とか~』での飛んじゃった役柄とそのトンデモ演技にショックを隠せない僕は、この映画で恐らく安心しようとしたんでしょうが、、。
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★4 | 折れてこその心、折れることはいいことだ、今度はそれを鍛えよう。・・・私事だが嫌なことを思い出した。昔、ある部活を止めた。折れた心は、鍛えることもなく、そのままになっている。もう一度、青春に戻れるかなぁ? (KEI) | [投票] |
★4 | 原作の躍動感には到底及ばぬものの、顔面で頑張る成海璃子や北乃きいのキリッとした道着姿、そして笑顔など、映画ならではの笑いや高揚が得られたのは嬉しい誤算。映画と素足の相性の良さが素直に感じられるのもよい。決して巧くはないが心躍る佳作。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★4 | 永遠にはありえない限られた期間にだけ可能で貴重な制服姿の北乃きいを堪能する映画ではないか。とにかくかわいすぎる。制服もかわいい。「剣道」をする女子高生の映画ではなく剣道をする「女子高生」の映画であり、主題は女の子の「友情」であり、「青春」だと思う。とてもまっとうな青春映画。最後は「この窓は君のもの」を少し思い出した。 (蒼井ゆう21) | [投票] |
★4 | いたって真面目なつくりで茶化して逃げない姿勢が良い。成海の作り方が妙に男寄り過ぎてあの年頃の「普通の女の子」の悩みがほとんど出てこないのは気になったが、確かに高校時代の自分も連日部活動に明け暮れて恋愛などまったく興味がなかったから、気持ちはわかるんだよなあ。 (tkcrows) | [投票(1)] |