★5 | 『ピンポン』+『ロッキー』÷2って感じでした。主役級に魅力溢れるキャラクターが多数配置されているせいかやや脚本が散漫な感じもあったけど、スポ根友情モノとして見れば満点。原作漫画未読のため、先が読めない展開にもハラハラしました(2010.05/15 試写会レヴュー) [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 登場するキャラクターが皆際立っていて楽しかった。市原隼人は余り好きなタイプの俳優ではないが、この映画では非常に良くハマっていたと思う。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 主人公の二人が自分達の友情をちゃんと信じ続けている。定番なら途中、気の迷いなどが描かれたりするのだが、本作は愚直なほどに真っ直ぐで、だからこそ何度か胸を熱くさせてもらった。部員同士の切磋琢磨が少なかったり、丸野の存在が途中で薄くなってしまったり、稲村という壁の高さが見えなかったりといろいろ残念ではあるが素直に青春を描けている良い作品だった。 (tkcrows) | [投票] |
★3 | カットバックのしすぎで分かりにくい。新機軸を打ち出したかったのかもしれないが成功しているか?原作を意識して、盛り込み過ぎた風もある。オリジナル脚本なら本当に良い作品になったかも。素晴らしいシーンが多いだけに残念だ。 (KEI) | [投票] |