ダヴィド・アンガロの映画ファンのコメント
この世の果て、数多の終焉(2018/仏) 暁に祈れ(2017/英=仏) 黄色い星の子供たち(2010/仏=独=ハンガリー) アスファルト・シティ(2023/米=英) ザ・ターニング(2020/米) サマリタン(2022/米) シャネル&ストラヴィンスキー(2009/仏) メアリーの総て(2017/英=ルクセンブルク=米)が好きな人 | ファンを表示する |
闇の列車、光の旅(2009/メキシコ=米) |
圧倒的な暴力に震撼する。もう一度見るか言えばもう2度と見ないだろうけど。 [review] (USIU) | [投票] | |
『シティ・オブ・ゴッド』を思わせる身も蓋も無い暴力。暴力によって区切られる境界と、暴力と自らを区切る境界。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
ブニュエル作品から半世紀。メキシコの変わらぬ閉塞。どう考えたって希望への道程とも思えぬ列車の旅だが、少女が少年とシンクロした瞬間に命運の歯車が動いたのか。多くの屍を乗り越え行き着いた場所に希望があるとも思えぬが、電話の声が一抹の救い。 (けにろん) | [投票(2)] | |
彼らは列車の屋根に乗る。屋根の上に置かれた視座が列車映画の風景を更新する。また明確な目的意識に支えられた「無賃乗車」の切実は、実際的な目的を持たぬゆえ血生臭い暴力に溢れつつも牧歌的な『北国の帝王』とも一線を画す。よいカットは多くあるが、わけても列車が夜の闇を切り裂くカットに瞠目する。 (3819695) | [投票] | |
サイラの心情がもっとみたかった。そこが残念。 (あちこ) | [投票] |