エリザベス・ハーノイスの映画ファンのコメント
シングルマン(2009/米)が好きな人 | ファンを表示する |
闇の列車、光の旅(2009/メキシコ=米) |
せめて人としてのぬくもりを、とふと決断したがため、まさに本当に明日が消滅してしまった青年。国外逃避列車の屋根にいようが、行き場所もなく、ましてや居場所もなく、いつかは殺される我が身。今は揺れる列車にただじっと佇むしかない。 [review] (セント) | [投票(2)] | |
サイラの心情がもっとみたかった。そこが残念。 (あちこ) | [投票] | |
『シティ・オブ・ゴッド』を思わせる身も蓋も無い暴力。暴力によって区切られる境界と、暴力と自らを区切る境界。 [review] (煽尼采) | [投票(1)] | |
彼らは列車の屋根に乗る。屋根の上に置かれた視座が列車映画の風景を更新する。また明確な目的意識に支えられた「無賃乗車」の切実は、実際的な目的を持たぬゆえ血生臭い暴力に溢れつつも牧歌的な『北国の帝王』とも一線を画す。よいカットは多くあるが、わけても列車が夜の闇を切り裂くカットに瞠目する。 (3819695) | [投票] | |
圧倒的な暴力に震撼する。もう一度見るか言えばもう2度と見ないだろうけど。 [review] (USIU) | [投票] |