★4 | 前作の汚名返上とばかりに炸裂するトニー節。『暴走機関車』を久しぶりに見たくなった [review] (HAL9000) | [投票] |
★4 | お約束も多いため一見大雑把な作品に見えるが、ストーリーを語るために、細かい「描くべきこと」を着実に積み上げているところに好感が持てた。面白い理由はその堅実さ故だと感じた。 [review] (agulii) | [投票(2)] |
★4 | どのジャンルにおいても、最先端を感じさせる作品が出てくるのがハリウッドの凄いところ。セクシーに撮られた乗物映画としても出色の出来だ。 [review] (shiono) | [投票(8)] |
★5 | 現場主義者トニー・スコットの『大列車追跡』は前作と好対照を成す死角なしの活劇だ。『激突!』トラック(=恐竜)のように吠える暴走列車。鋼鉄運動の重量感と肉体労働の生身感が錆色がかった画調によく映え、物語の隙は脇役の顔の充実で埋める(いいねえリュー・テンプル)。最優秀演出はやっぱり穀物! (3819695) | [投票(3)] |
★4 | 魅せ方さえ誤らなければ、物語は単純であるほうが牽引力は高い。そんな当たり前のことを感じさせてくれた。ラストのあっけなさが拍子抜けだが、観ている当初からそれしかないよなあと思っていたので落胆というよりもテンション低めの納得、といったところ。もう少し2人の葛藤と本部との丁々発止が描けていたら傑作になりえたかも。 (tkcrows) | [投票] |