★5 | 駅での2人の息遣いが聞こえてくる映画です。クリフトは若者の純粋さを剥き出しにしたいい演技でこの映画が一番印象に残る。 (セント) | [投票(1)] |
★4 | どこからどこまでがエキストラなのかわからない構内の人々。全編ロケのせいゆえか、ハリウッド女優であるジェニファー・ジョーンズの(やや素で)泳ぎまくる視線から、言葉のよくわからない異国におけるヒロインの不安な心情が巧く伝わってくる。 [review] (tredair) | [投票(2)] |
★3 | こういうメロドラマも今は古いんだろうなァ。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★3 | 岩石の如く顔が固まったままのモンゴメリー・クリフトが暗すぎ。しかもずっこけてる。 (ドド) | [投票] |
★4 | なんやかんや言って [review] (りかちゅ) | [投票] |
★4 | こてこてのメロドラマ、潔いというか、一直線というか、そのまんまというかか・・・、これもデ・シーカ。 (ニシザワ) | [投票(2)] |
★4 | 映画内的時間と映画外的時間がほぼ一致している映画の代表作だけれども、それ程度の感慨は味わえたのは、演出の腕かな。いつも誰かが邪魔をする、作劇の妙は、メロドラマの手本。でも、ローマでの何日間は想像する気にはなれない。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★2 | ジョバンニが迫り来る汽車の寸前をぴょ〜んと横切るのが唯一の見せ場。しかし合成撮影の出来が悪くて台無し。 (黒魔羅) | [投票] |