シルヴァーナ・デ・サンティスの映画ファンのコメント
明日へのチケット(2005/伊=英=イラン)が好きな人 | ファンを表示する |
ラビット・ホール(2010/米) |
柔らかな光線を浴びて慎ましやかに輝いた緑と橙の画面は、悲劇のそれではまるでない。夫妻の心象とは無関係に世界は美しい、という以上に、やはりそれは映画の造り主の優しさだ。そして、映画のスローモーションはこうあってほしいというラストシーン。絶望の深さと願いの切実さが時の流れを精細化する。 (3819695) | [投票(1)] | |
深い闇の中からの再生を静かにそして繊細に描いています [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] | |
夫婦それぞれの形で表面化される喪失の痛みが強烈にリアル。しかしそれを見守る視線は生命の明るさに溢れ、2人を温かく包む。ラストに至る脚本も完全に納得。 (赤い戦車) | [投票(1)] | |
丁寧な視線が良い。少年の醸し出す雰囲気も良かった。 (あちこ) | [投票] |