★4 | 理工系ロボットヲタクを吉高由里子が好演。そのキャスティングの妙だけでもこの点数。彼女元々左利きなんだけど、その左手で黒板にアクチュエーターとかセンサーの類を書き書きしている辺りが絶妙に好き。 [review] (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 僕と矢口との相性は今まで見た作品4作がすべて採点4(5段階)ということは悪くないはず。けれど、5もなければ3もないというところに矢口の作品の微妙さが現れていると思う。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★3 | 満を持して、の矢口監督の新作なのだが妙にこじんまり。作品としてはかっちり収めているので観終わったあとはスッキリ。でも物足りなさが残るのはやはりこの監督への期待感の大きさの反動なのだろう。主役級のトリオが上手いのに比べ、しっかりミッキーカーチスの存在感が受け止められている。吉高も実に可愛い。工学部の連中ってこんなのばっかだけどね。 (tkcrows) | [投票] |
★5 | 絵づらを見ているだけで笑ってしまうシーンがいくつもある。しかもそれは、人を傷つけたり馬鹿にしたり見下したりするものではない。本当に、つい笑ってしまう、そして明るく元気が出る良質な笑いだ。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |