★4 | 原作もぜひ読んでみたいと思わせる素晴らしい映画でした。
[review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 人間の、いのちのつながり。それは限りない歴史の悲鳴、喜び、慈しみ、愛を通して現代に至っている。人のあり方を問う強烈な秀作である。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | 多くの登場人物が平凡ながらも魅力的。映画館で観てよかった。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 過去が未来を救うこともあるらしい。自分の人生とはあまりにかけ離れた話なのに、涙がとまらなくなった。 [review] (モロッコ) | [投票] |
★3 | ユダヤ人に対する迫害はやはりとんでもなくトラウマになるんだと恐怖を感じた。現実の悲惨さがあまりにも酷く辛い。過去を明らかにするための時間と当時の時間が交差し、違った視点で見れた。 [review] (deenity) | [投票] |
★3 | ナチの本質的な悪とは違うの感があり、ナチの本質悪があるのにそれを描かないことは、かえって危険な感じもする。 (G31) | [投票] |
★3 | たとえば序盤の何気ないシーン、病床の義祖母が「『テザック夫人』と呼ばれうるのは私だけだ」とクリスティン・スコット・トーマスの呼び名を米国風に訂正する場面ですでに周到に提示されている通り、ともかくも「名前」の物語である。人を探すこととは、その名の持ち主を探し尋ねることにほかならない。 [review] (3819695) | [投票(3)] |