★5 | 私にはこの映画を「良い」、「悪い」という言葉で語ることはできない。ただ、想像しきれないとわかっていても、想像するしかない。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★3 | ナチの本質的な悪とは違うの感があり、ナチの本質悪があるのにそれを描かないことは、かえって危険な感じもする。 (G31) | [投票] |
★3 | 非常に真摯な映画だが、演出が生真面目過ぎて面白みに欠けるか。個々の場面のアイディア量も『黄色い星の子供たち』より劣る。希望を繋げる終わり方は良い。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | たとえば序盤の何気ないシーン、病床の義祖母が「『テザック夫人』と呼ばれうるのは私だけだ」とクリスティン・スコット・トーマスの呼び名を米国風に訂正する場面ですでに周到に提示されている通り、ともかくも「名前」の物語である。人を探すこととは、その名の持ち主を探し尋ねることにほかならない。 [review] (3819695) | [投票(3)] |
★4 | とんでもない悲劇にとてつもないトラウマ。主人公の気持ちは誰にも分からないだろう。 (USIU) | [投票] |
★4 | 多くの登場人物が平凡ながらも魅力的。映画館で観てよかった。 (あちこ) | [投票] |